無料ダウンロードもっと言ってはいけない (新潮新書) pdf
もっと言ってはいけない (新潮新書)
橘 玲 / 本
無料ダウンロードもっと言ってはいけない (新潮新書) pdf - 橘 玲によるもっと言ってはいけない (新潮新書)は新潮社 (2019/1/17)によって公開されました。 これには196ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、112人の読者から4.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
もっと言ってはいけない (新潮新書) の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、もっと言ってはいけない (新潮新書)の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : もっと言ってはいけない (新潮新書)
作者 : 橘 玲
ISBN-104106107996
発売日2019/1/17
カテゴリー本
ファイル名 : もっと言ってはいけない-新潮新書.pdf
ファイルサイズ18.91 (現在のサーバー速度は26.45 Mbpsです
無料ダウンロードもっと言ってはいけない (新潮新書) pdf - 内容紹介 本書の内容を、決して口外しないでください。 新書大賞受賞のベストセラー『言ってはいけない残酷すぎる真実』がパワーアップして帰還! 分子遺伝学、脳科学、統計解析、人類学…… 最新知見から人気作家が明かす、現代の人間社会に潜む残酷なタブー! ◎日本人は優れているのか、愚かなのか? ・日本人の3分の1が日本語が読めない!? ・それでも日本人は先進国でトップクラス ・日本人は世界一「自己家畜化」された特別な民族 ・古代の大虐殺の果てに誕生した日本人 ・海外で成功した日本人の知られざる秘密 ・「日本が華僑に侵されなかった」真相 ・縄文人と弥生人のちがいは「下戸遺伝子」 ・「内向性」にも遺伝子が関係 ・「置かれた場所」で咲いても不幸がある ・日本人は「ひ弱なラン」 ・現代の日本で幸福を感じにくいワケ ◎人種と知能の禁断の関係 ・「国別知能指数ランキング」の衝撃 ・白人と黒人のIQを比較してみたら ・IQの高い国と低い国があるという統計 ・知能の低い国民が多いほど、その国が混乱する ・科挙が東アジア系の知能を上げた? ・アボリジニのIQは高い ・欧州ではなぜ北に行くほどIQが高いのか? ・知能の高い人が低い人から搾取する社会 ・男の脳は極端、女の脳は平均を求める ・東アジアには遺伝的に「うつ病」が多い ・遺伝とその国の文化は「共進化」する ◎これが残酷すぎる「社会の黙示」である ・ネットやSNSが、実は未来の希望を塞いでいる ・知識社会で生き抜くための知能のハードルは上昇中 ・知識社会に対応できるのは全体の一割 ・リベラルな社会ほど遺伝率が上がっている ・高年収をもたらす性格がある ・恋愛、結婚、老後に遺伝が影響している ・年を取るほど、親に酷似する ・天才は難病に見舞われやすい ・楽観的な脳と悲観的な脳がある ・言語が乏しいと保守化する ・教育無償化で弱者はさらに苦しむ ・「ゲイ遺伝子」が存在する意味 ・日本のリベラルは睾丸が小さい? ・やはり努力は遺伝に勝てないのか? (本書より抜粋) 出版社からのコメント この社会は残酷で不愉快な真実に満ちている。「日本人の3人に1人は日本語が読めない」「日本人は世界一〝自己家畜化″された民族」「学力、年収、老後の生活まで遺伝が影響する」「男は極端、女は平均を好む」「言語が乏しいと保守化する」「日本が華僑に侵されない真相」「東アジアにうつ病が多い理由」「現代で幸福を感じにくい訳」……人気作家がタブーを明かしたベストセラー『言ってはいけない』がパワーアップして帰還! 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
以下は、もっと言ってはいけない (新潮新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
前作から2年以上の沈黙(一般教養書としては)を破っての出版で橘氏健在なのが嬉しい。おそらく最近邦訳出版されたデイヴィッド・ライクの「交雑する人類」にインスパイアーされての出版だったのだろう。著述内容に関してはこれまで国内外(国内は極端に少ないが)で発表されてきた動物行動学、人間行動学、進化生物学、進化心理学、進化人類学、ゲーム理論の紹介を中心に橘氏独自の視点を述べている。多くのレビュアーが指摘するように氏の提示するデータの信頼性に問題があったり、遺伝でのプロモーター(遺伝子の発現を制御する非タンパク質コードDNAで多くの科学者がたとえDNAそのものは複製されるにしてもその働き自体は遺伝しない、子孫に複製されない・・・親の代で遺伝子の発現に関わっていたとしても次世代以降で親と同じように遺伝子を発現したりオフにすることに関わるわけではない、子の代でいったんリセットされるとしている)の役割(エピジェネティックス)についても言及がないなど科学書としては不十分でそれは橘氏の充分認識するところだろう。私は氏がこの種の著書を発表し続ける真意は戦後DNA構造の解明などで科学的裏付けを得た進化論(ネオダーウィニズム)及びゲーム理論が単に生物学の領域にとどまらず歴史や行動・心理・配偶者選択・経済・政治など人間(動物)の社会的活動のあらゆる領域に関わっている(リチャード・ドーキンスの言うユニバーサル・ダーウィニズム)という研究・議論が世界的に活発に行われている中で「日本国」の多くの研究者やNHKなどのメディアが進化を差し障りのない生物学の分野に限定したり、現実から逃避した非科学的・観念的・情緒的な結論に誘導し(昨年放送されたNHKスペシャル「人類誕生」などがその典型、あの番組内容に全面的に賛同する人類学者や科学者などの専門家は一人もいないだろう。もちろん彼らは現代進化論やゲーム理論を理解し認めてさえいるがそれを表明することでの社会からの反発や自身が被るであろう不利益を認識したうえで)、それを「人間の行動は進化や遺伝とは関係なく文化的な基盤しか持たない」と考える多くの「国民」が受け入れたがっているという現状へのいら立ち・批判・啓蒙ではと考えている。その意味で氏の著書の内容が挑発的・刺激的になることも納得できる。また、レビューにある、だからどうなのだ、どうなるのか、どう解決するのかという疑問も的外れだと思う。何故なら進化や差異はあくまで自然選択(自然淘汰)での現段階での結果であってあらかじめの方向性(進歩も含めて)や結論を持ったものではないからだ。その意味で現実を直視することが重要で、そこから何を考えるか、どのような教訓を得ることができるかはある意味個人的な問題だと思う。進化と優生論の関係も現実を無視して一方的に進化及び差異の存在を否定しているだけでは何も変わらない。ホモサピエンスとして分化してから実質的な優生思想が続いたこれだけの長い時間が経っているにもかかわらず世界中共通に一定の割合で「精神疾患に関わる遺伝子群」を持つ人々が存在するという事実は示唆的だと思う。ダーウィンの言う「強いものが生き残るのではなく適応できるものが生き残る」のであるとすれば「精神疾患に関わる遺伝子群」も密接に「生存に有利な遺伝子群」とリンクしていることで選択的あるいは浮動的(遺伝的浮動、偶然性に影響されるので少人数の集団内では淘汰される可能性が大きいがが大人数の集団内では存続し続ける可能性が大きい。ホモサピエンスは一貫してその数を拡大し続けけきたことを考えれば常にこの種の遺伝子群が一定の割合で存在し続けてきた。)だったのではないだろうか、したがってそのような遺伝子群を持つ人々を排除しようとすることは倫理的だけでなく科学的にもまったく意味がない。集団間のIQの差異に関する氏の「仮説」はちょっと勇み足ではとも思う。氏の「日本人のIQの高さは江戸時代の食料供給事情による適応がもたらした」という説は納得できない。封建社会での非常に狭い生活圏・通婚圏の中での「工夫」などほとんどIQの向上には貢献しないどころか停滞や退歩の時代ではなかったのかと思う。明治期以降、特に第2次大戦以降現在まで続く急速なパラダイムチェンジによる通婚圏の拡大や職業選択の多様化などでの遺伝子の交流拡大(そこには当然過酷な競争、淘汰が伴うが)が食料供給事情や医療衛生事情の向上、ロビン・ダンバーの言う時間収支の改善(労働にさく時間の減少)などとともに、いやそれ以上に性淘汰の急激な進行がIQの変化に貢献したのではと考える。「日本人」の平均身長をみても男女とも江戸末期から20cm近く、第2次大戦直後から10cm以上伸びているがその原因を衣食住や医療・衛生・生活習慣などの環境の変化だけに求めるには無理がある(獲得形質は遺伝しないことは科学的に明らかで環境の作用とともに世代交代で身長の高い遺伝子が急速に選択されてきたことも無視できないと思う。)。この列島に人が住み始めてから最初の爆発的遺伝子交流(大規模な男女共の性淘汰の急激な進行。橘氏も指摘する外来弥生人集団と原住縄文人集団との間の遺伝子交流の進行もあったがそれは 千年以上もかけたゆっくりしたものであり性淘汰が急速に、強力に働いたとは言えない。)はつい最近の出来事でありIQの上昇がそれと無関係だとはとても思えない。私はIQを含め体格、肌の色、目の色、身体能力などの集団間の差異は環境もさることながら配偶者選択メカニズムの差異(性淘汰)が主な理由だと考えている。そうでなければ何故自然環境や食料供給事情が過酷な北欧やアフリカに体格の良い人々が今日も繁栄しているのか、寒冷地に暮らす人々が必ず白い肌を持つとは限らない(エスキモーなど)ことの説明はつかない。私は性淘汰での地域的違い、集団間の違い、端的に言えば女性はより安全により良い遺伝子を残すための配偶者選択での傾向や好み、男性は女性獲得に有利になるような男性内での淘汰の違い(地域・集団での配偶者選択における価値観の違いとそれを促す社会状況の違い。たとえば「日本」では評価されている「艱難辛苦」のすえの成功も中南米の国々ではたいして評価されていない。それよりもいかに人生を楽しむかのほうに関心が強い。結果としてどちらが繁殖成功率が高いのだろうか。)が現在でのIQや知的・身体能力の差異、多様な文化、身体的表現型の違いをもたらしているのではと思う。そして直近の「この国」の例にもあるように配偶者選択のメカニズムの変化(性淘汰)は時には急速に進行するものだとも思う。私は進化に関しては様々な「仮説」があるべきだと考えているので橘氏の「仮説」もまた重要だと思う。氏にはその知名度を活かして近い将来に生物種としての「人類」が登場して以降の歩みを真実を隠したりオブラートに包み続ける「この国」の人類学者、生物学者、考古学者、フロイト漬け心理学者や英雄万歳歴史学者への批判をこめて「逆説の人類史」として語ってもらいたいものだ。ダーウイニズムという魅力的なウィルスに憑りつかれた一人として橘氏のますますの挑発に期待している。蛇足ながら橘理論の原点を探りたいなら(おそらく氏はこの著書を読んだことがきっかけでその考えが形成されたと推察している)世界中に衝撃を与えたリチャード・ドーキンスの名著「利己的な遺伝子」、ネオダーウィニズム・ゲーム理論研究の最新状況を知りたいのなら東大出版会の「進化心理学を学びたいあなたへ」を読むことをお薦めする。
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